【2026年版】吉野家 牛カレー鍋膳のカロリーと食べ方|肉2倍を分析

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はじめに

2025年に発売されて、好評を博し今年も発売された牛カレー鍋膳。
前回、そのアツアツぶりに負けないほどの熱量でたっぷりにレビューしました。
肉増しでアツアツぐつぐつ、雑炊まできっちり完走、大満足でした。

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しかし、ふと我に返る。

あの満足感。
あの背徳感。
あの「これは旨いに決まっている」という確信。

――本当に、好き勝手して大丈夫なのでしょうか。

今回は味ではなく、数字で向き合います。

前回は感情。
今回は理性。

牛カレー鍋膳(ご飯付き・肉2倍)の栄養価を、あらためて冷静に分析していきたいと思います。


栄養価

カロリーたんぱく質脂質炭水化物塩分
1292kcal47.6g69.8g121.4g7.8g

今回の条件は、

・ご飯付き定食
・肉2倍

まず強調しておきたいのは、これは基本スペックでこの数字ということ。

ご飯付き、肉2倍。
推奨されている楽しみ方をしただけで、この迫力ですw


① カロリー

1292kcal。

一食でこの数字は、正直インパクトがあります。

成人男性の一日の必要カロリーはおよそ2200〜2600kcal程度。
つまりこの一杯で、ほぼ半日分。

夜にこれを食べれば、その日の摂取カロリーの主役確定です。

「鍋だからヘルシーかも?」という淡い期待は、ここで静かに崩れます。


② タンパク質

47.6g。

これはむしろ優秀。

体重60kgの人なら、1日に必要とされる量の大部分をここでカバーできます。
肉2倍の威力は伊達ではありません。

高タンパクという点では、かなり頼もしい存在です。


③ 脂質

69.8g。

ここが今回の主戦場。

脂質は1gあたり9kcal。
つまり、約630kcalが脂質由来という計算になります。

全体のカロリーの約半分が脂質。

満足感の正体は、ここにあります。


④ 炭水化物

121.4g。

ご飯付き定食としては妥当な数値。
茶碗2杯弱ほどのイメージです。

問題は脂質と同時に摂っていること。

高脂質×高炭水化物。
体が喜ぶ組み合わせです。


⑤ 塩分

7.8g。

ここは見逃せません。

成人男性の1日の目標摂取量は7.5g未満。
つまり、この一食でほぼ到達。

スープをしっかり楽しんだ場合、数字通りのインパクトになります。

怖いのは公式が謳っている通り、クリーミーで旨味十分なおかげで塩味がマイルドになっていること。

「牛カレー鍋膳」は、カレーのスパイス感と和風だし、クリーミーな乳製品を合わせたクリーミーなカレーソースの鍋です。クミンやガラムマサラがうまさを引き立てているため、クリーミーでマイルドな味わいの中に輪郭を伴った濃いうまさをはっきりと感じることができます。このカレーソースは吉野家の牛肉とも相性が良く、鍋の食材も美味しくします。ご飯が進む商品です。ご飯にたっぷりカレーソースをかけて、特製カレーライスとしてお楽しみいただけます。
冬の定番の「牛すき鍋膳」と、期間限定の「牛カレー鍋膳」、この冬はぜひ吉野家自慢の熱々の「鍋膳」をご賞味ください☆彡
(公式HPより引用)


塩分はカロリーと違って体感がありません。
満腹にはなりますが、「しょっぱすぎて食べられない」ということはない。
だからこそ数字で見る意味があります。


”ご賞味ください☆彡”

・・・☆彡じゃないのよ、☆彡じゃ。

連日の摂取は、本気で考えたいラインです!


まとめ

牛カレー鍋膳(肉2倍)は、

・高タンパク
・高脂質
・高塩分
・高カロリー

完全にパワー型。

しかもこれは“無茶した結果”ではありません。
基本スペックでこれですからね。

今回はここにご飯おかわりをしましたが、正直やりすぎです。

分かってはいたのです。
あの禁断の雑炊。

あれは旨い。
間違いなく旨い。

でも同時に、鍋に残った塩分をほぼすべて吸収してしまう行為でもあります。

数字で改めて見ると、非常によろしくない。

もし健康を意識するなら、

大盛りごはんで注文して半分残し、
そこに少量のスープをかけて“雑炊風”にする。

このくらいがちょうどいい落としどころかもしれません。

だがしかし。

ご飯がおかわりできなくても、
やはりアツアツの鍋を食べるためには実店舗に行った方が満足度は高い。

ぐつぐつ音を立てる鍋。
立ち上る湯気。
あのライブ感は、テイクアウトでは再現できません。

だからこそ余計に思うのです。

もろもろを考えると――
やっぱり固形燃料の時間不足は否めないんだよなぁ、と。

味は本物。
満足感も高い。

ただ、消費者が楽しみ切るには今少しだけ工夫してほしいところ。

けれども数字と向き合ってもなお、それでも食べたくなる一杯でした。
冬の終わりまであと少し。
是非残り僅かな期間ですが、食べに行ってはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

医者に言われてダイエットに一念発起。
なんとかー10kgしたものの最近リバウンド気味。
趣味は食べ歩き、料理、ゲーム、ランニング。

ダイエットの備忘録と食べ歩きのログとお料理の簡単なレシピとゲーム雑記などをつれづれなるままに書こうと思います。

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