はじめに
丸亀製麺の期間限定メニュー「こく旨豚玉ぶっかけ」。
甘辛く味付けされた豚肉に温玉、そこにコクのあるタレが絡んで、個人的にはかなりハマってしまった一杯です。

気づけば「また食べたいな」と思ってしまうほどのお気に入り。
ただ、ここで一つ大きな問題があります。
僕はジャンキーな食べ物が大好きなタイプの人間です。
そして、そんな僕が「これはうまい」と気に入った食べ物は、だいたい栄養的にはなかなかパンチのある数字になっていることが多いのも事実。
つまり――
この「こく旨豚玉ぶっかけ」も、きっとカロリーはなかなかのものなのではないか……?
そんな予感を抱きながら、今回は丸亀製麺が公開している栄養情報をチェックしてみることにしました。
正直なところ、ちょっとドキドキしています。
できれば「意外と大丈夫!」という結果になって、安心して食べ続けるための免罪符をもらいたいところですが……。
というわけで今回は、こく旨豚玉ぶっかけ(得盛)の栄養情報をひとつずつ見ながら、その内容をゆるく確認していきたいと思います。
こく旨豚玉ぶっかけうどんのカロリーと栄養情報
こく旨豚玉ぶっかけは、並盛・大盛・特盛の3サイズが用意されています。
サイズによってカロリーや栄養成分、価格も変わるため、気になる人も多いところではないでしょうか。
それぞれの栄養情報をまとめると次の通りです。
| サイズ | 価格 | カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 並盛 | 890円 | 852kcal | 28.9g | 42.5g | 83.4g | 7.1g |
| 大盛 | 1080円 | 995kcal | 33.2g | 43.1g | 113.6g | 8.5g |
| 得盛 | 1270円 | 1,412kcal | 49.6g | 63.8g | 152.1g | 11.4g |
ちなみに今回僕が食べたのは特盛。
数字を見てみると、なかなかインパクトのある内容になっていました。
カロリー
こく旨豚玉ぶっかけのカロリーは、並盛で852kcal、大盛で995kcalとなっています。
一般的に、成人男性が1食で摂るカロリーの目安はおよそ700〜900kcalほどとされているため、並盛でもややしっかりめのボリュームといえそうです。
そして今回僕が食べた特盛は、なんと1,412kcal。
これは1食分の目安を大きく上回り、場合によっては軽い1日分の食事に近いカロリー量になります。
もちろん、豚肉や玉子が入っていることで満足感はかなり高め。
しっかり食べたい日にはぴったりですが、カロリーが気になる人はサイズ選びを少し意識したほうが良いかもしれません。
たんぱく質
こく旨豚玉ぶっかけのたんぱく質量は、並盛で28.9g、大盛で33.2gとなっています。
一般的に成人男性が1日に必要とされるたんぱく質は、およそ60〜65gほどといわれているため、並盛でも1食で半分近くを摂ることができます。
このメニューはデフォルトで豚肉と玉子が入っているのが特徴です。
豚肉は筋肉や体づくりに欠かせないたんぱく質を豊富に含み、玉子も“完全栄養食品”と呼ばれるほど栄養バランスに優れた食材。
そうした具材のおかげで、うどんメニューとしては比較的たんぱく質量の多い一杯になっています。
そして特盛になると、たんぱく質は約45g。
カロリーはかなり高めですが、その分しっかりとたんぱく質も摂れるため、食べ応えのある一杯と言えそうです。
脂質
こく旨豚玉ぶっかけの脂質は、並盛で42.5g、大盛で43.1gとなっています。
一般的に、成人男性の1日の脂質の目安はおよそ60〜70g程度とされているため、並盛でも1食でかなりの割合を占める数字です。
脂質が多めになる理由として考えられるのが、具材の豚肉と玉子。
豚肉はたんぱく質が豊富な一方で脂身も多く、さらに玉子のコクやタレの油分も加わることで、全体としてしっかりとした脂質量になっているようです。
その分、味わいはかなり濃厚。
こってりとした満足感のある一杯ですが、数字だけを見ると“なかなかヘビーなうどん”と言えるかもしれません。
炭水化物
こく旨豚玉ぶっかけの炭水化物は、並盛で83.4g、大盛では113.6gとなっています。
やはり主役がうどんということもあり、炭水化物量はしっかり多めです。
一般的に、1食あたりの炭水化物量は70〜100g程度が目安とされることが多いため、並盛でもやや多めの部類に入ると言えるでしょう。
とはいえ、炭水化物は体を動かすための大切なエネルギー源。
特にうどんのような麺類は消化も比較的よく、食後にエネルギーへ変わりやすいのも特徴です。
豚肉や玉子でたんぱく質を補いながら、うどんでしっかりエネルギーを摂れるという意味では、バランスのよい一杯とも言えそうです。
食塩相当量(塩分)
こく旨豚玉ぶっかけの食塩相当量は、並盛で7.1gとなっています。
一般的に、成人男性の1日の塩分摂取目標量は7.5g未満とされているため、並盛でも1食でかなりの割合を占める数字です。
うどんはつゆを使う料理ということもあり、どうしても塩分は高めになりがち。
さらに豚肉の味付けやタレのコクも加わることで、全体としてしっかりとした塩分量になっています。
そして今回僕が食べた特盛は、なんと11.4g。
これは1食で1日の目標量を大きく上回るレベルで、数字だけ見るとかなりインパクトがあります。
もちろん、濃いめの味付けだからこその満足感やおいしさもあるメニュー。
塩分が気になる場合は、つゆを飲み干さないようにするなど、少し意識して楽しむのが良さそうです。
まとめ:楽しむなら量とトッピングのバランスを意識
こく旨豚玉ぶっかけは、豚肉のコクと卵のまろやかさが合わさった満足感の高い一杯です。
特盛にすると豚肉と卵が増量されるのは嬉しいポイントですが、カロリーや脂質、塩分の数字を見るとかなりインパクトのある内容でもあります。
しっかり食べたい気持ちはありつつも、バランスを考えるなら並盛や大盛あたりで楽しむのが現実的かもしれません。
また、丸亀製麺といえば天ぷらも魅力のひとつ。
つゆに軽くディップして食べるとおいしいのは間違いありませんが、脂質や塩分を考えると追加トッピングは少し悩みどころです。
もし合わせるなら、海老天、いか天のような比較的シンプルな天ぷらを選ぶのも一つの方法です。
かき揚げはボリュームがある分カロリーが一気に跳ね上がりやすく、かしわ天やちくわ天もタンパク質は取れるものの塩分が増えやすい点には注意が必要です。
ボリュームも味も満足度の高いメニューだからこそ、量やトッピングをうまく調整しながら、自分なりのちょうどいい楽しみ方を見つけたいところですね。楽しみ方を見つけたいところですね。

