久しぶりの「ラモーラ」さんディナー
去年の夏の日の話。
暑い暑い夏真っただ中、「今日はワインとお洒落なイタリアンを食べたい気分だな」ということで、関市のラモーラさんへお伺いしました。
ここ、結構前からあるお店ですが本当に美味しい。
しばらく行けていなかったので、期待値も自然と上がります。
注文したメニューはこちら
席に案内していただき、さっそく注文。
- 前菜盛り合わせ
- 生ハムサラダ
- 甘えびのアヒージョ
- 豚のグリル
- ポルチーニ茸のクリームパスタ
- ドルチェピザ
どの料理も盛り付けが綺麗で、運ばれてくるたびにテンションが上がります。






特に印象に残った料理たち
中でも特に美味しかったのが、
- 甘えびのアヒージョ
- ポルチーニ茸のクリームパスタ
- ドルチェピザ
この3つは強く記憶に残っています。
甘えびのアヒージョは間違いない
アヒージョの甘えびは、ニンニクとオリーブオイルの旨味がしっかり絡んで最高。
えびは頭からバリバリいっちゃいます。

食べ終わったあとはフォカッチャを追加して、オイルに浸して最後の一滴まで。
この流れ、やらない理由がありません!
ポルチーニ茸のクリームパスタの破壊力
ポルチーニのクリームパスタは、きのこの香りとクリームのコクが見事に融合。
締めで食べているはずなのに、「まだいけるな?」と思わせる危険なやつです。

きのこ系パスタが好きな人には、かなり刺さる一皿。
世界観を変えられたドルチェピザ
そして名物とも言えるドルチェピザ。

正直に言うと、10年近く前までの僕は
「ピザやチーズでデザート?それは邪道でしょ」
という完全なお子様でした。すいません。
フレンチや洒落たレストランではフロマージュが当たり前なのに、視野が狭かったですね。
そんな固定観念をぶち壊してくれたのが、ここのドルチェピザ。
とろけたチーズの複雑な塩味、
蜂蜜の濃厚な甘味、
そしてシナモンの華やかだけどどこか懐かしい香り。
「デザートにこんなの食べたら太るでしょ!!」というのは分かっておりますw
でも、ここに来たらこれはぜひ食べてほしい。
紅茶やコーヒーを片手に、食後の余韻を楽しむ時間まで含めて完成です。
食べきれなければ、お持ち帰りにするのもおすすめ。
お土産にしても喜ばれる一品
この美味しさを皆さんにも知ってほしいな、と思いつつも、
僕も相方もお腹いっぱい。
というわけで、相方のご家族用にドルチェピザを2切れお持ち帰りしました。
(なお、お母さんがそれを発見 → 食べて感動 → 次の日にお友達を連れて来店したそうです。
……ヤッタゼ)
実はランチ営業もやっています
今回はディナーでの訪問でしたが、ラモーラさんはランチ営業もあり。
これがまた魅力的なんです。
ランチはだいたい1,700円前後で、
- サラダ or スープ
- パスタ or ピザ
- フォカッチャ
- ドリンク
がセットで付いてきます。
内容を考えると、かなり満足度高め。
本場イタリアの名店で修業されたシェフの料理を、
こんな片田舎(いい意味で)で、しかもフランクにいただけるのは正直ありがたい。
夜はしっかりコースで or アラカルトで自由気ままに
昼は気軽に本格イタリアン。
会食はもちろん、ちょっと特別感のあるデートやおしゃれランチにもぴったりだと思います。
「関市でランチどこ行こうかな」と迷ったら、
選択肢に入れておいて損はない一軒です。
まとめ|やっぱり満足度の高い一軒
久しぶりのラモーラさんディナー。
ドルチェピザまでしっかり堪能できて、大満足でした。
関市で
・ワインを楽しみたい
・落ち着いた雰囲気でイタリアンを食べたい
・記憶に残るデザートを食べたい
そんなときには、間違いなくおすすめできるお店です。
ごちそうさまでした!!
【追記】フォルマッジ(食後のチーズ)は不思議か否か…
なぜ日本人には違和感があるのか
フォルマッジを食後に出されると、「チーズって料理側では?」と不思議に感じる日本人は多いと思います。
日本では
・チーズ=ピザやグラタンなどの“食事”
・デザート=甘いもの
という役割分担がはっきりしているため、
食後にチーズが出てくること自体があまり想像の範囲にないんですよね。
現地では“食後の一皿”という立ち位置
一方、イタリアやフランスなどでは、フォルマッジは
**デザートではなく「食後に楽しむ一皿」**という立ち位置。
コースでも
前菜 → メイン → フォルマッジ → ドルチェ → カフェ
という流れはごく自然です。
場合によっては
「今日は甘いものはいらないから、チーズで締めよう」
という選択をする人も多く、ドルチェの代わりに選ばれることもあります。
余韻を楽しむための存在
フォルマッジの役割は、お腹を満たすことではなく、
味覚を整え、食事の余韻を楽しむこと。
熟成チーズ特有の
・塩味
・酸味
・発酵のコク
が、満腹状態でも少量でしっかり満足感を与えてくれます。
ワインや食後酒と合わせて、
「食事をきれいに締める存在」
という感覚に近いかもしれません。
不思議なのではなく文化の違い
こうして見ると、フォルマッジを食後に楽しむ文化は
奇抜でも特別でもなく、
食の締め方が違うだけだと分かります。
最初は違和感があっても、
一度しっかりしたフォルマッジを体験すると
「これはこれでアリだな」と腑に落ちる瞬間が来るはず。
ドルチェピザも、
“甘いピザ”ではなく
イタリア的な締めの一皿として味わうと、
見え方が少し変わるかもしれません。
店舗情報|ラモーラ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | ラモーラ |
| 電話番号 | 0575-46-8314(電話予約可) |
| 営業時間 | ランチ 11:30〜14:30 / ディナー 17:30〜21:30 |
| 営業日 | 月・火・木・金・土・日 |
| 定休日 | 水曜日 / 第3木曜日 |
駐車場はお店の前のほか裏側にもあります。しかしそんなに大きくないので乗り合わせ推奨かと。
