お盆休みで久しぶりに家族が全員集合。
せっかくなら「ちょっと良いものを食べよう」ということで、親父おすすめのステーキハウス
岐阜市・ロディオラウンドアップさんにお伺いしました。
予約は17時だったんですが、少し早く着いてしまい…。
するとマスターのご厚意で店内で待たせてもらえることに。
外は猛暑だったので、これは本当にありがたい!
アメリカンな店内にテンションが上がる
店内はザ・アメリカンといった雰囲気で、もうこの時点で気分は上々。
木の温もりと無骨さが合わさった空間で、「今日は当たりだな」と確信します。
注文したメニューはこちら
今回はみんなでシェアできるように、以下を注文。
- 取り分け料理コース
- ホタテと生ハムのカルパッチョ
- スモークソーセージ
甥っ子のおちび達と戯れつつ待っていると、まずは前菜が到着。
前菜からすでに強い
サラダ・ソーセージ・カルパッチョ
サラダはシャキシャキの新鮮野菜にドレッシングがよく合う安定の美味しさ。

ソーセージは肉々しく、噛むたびに旨味があふれるタイプ。

そしてカルパッチョ。
生ハムの塩気とドレッシングの酸味がホタテの甘みをグッと引き立てるやつ。

正直、これもっと食べたかった…。
揚げ物も抜かりなし
続いて登場したのが
- オニオンフライ
- ごぼうスティック
オニオンフライはザクザク食感で中はとろ甘。
これは間違いない。

そして個人的ヒットだったのがごぼうスティック。
中は柔らかくごぼうの風味がしっかり、外はカリッと香ばしい。
あまりにも気に入ったおふくろが、会計時に調理方法を聞きに行くほど。

やめなさいよw
それ企業秘密だから!
さらにその後、コースのピザが。

チビ達テンション⤴⤴
僕もお酒を飲んでるからテンション⤴⤴
おっさんもピザは大好きなんですw
薪焼きステーキのライブ感がすごい
そして、ついにメインのステーキが登場。

奥の席に座ると、薪で豪快に焼き上げる様子が見えるのもポイント。
ライブキッチン的な演出で、食欲がさらにブーストされます。
ステーキの感想:とにかく旨い
ひと口食べて、思わず一言。
旨い!!
見た目はサシ控えめですが、ナイフを入れると驚くほど柔らか。
口に入れるとさらに柔らかく、絶妙な塩加減のあとに
牛肉の強い旨味と控えめな脂の甘みが追いかけてきます。
正直、
「こんなに旨いステーキ初めてかも」
と思ったレベル。
一点突破型のステーキという魅力
高級ホテルやコース料理で出てくるステーキも、もちろん美味しい。
でもあれは“コース全体の一部”としての役割。
対してロディオラウンドアップさんは完全に一点突破型。
サイドも美味しいけど、主役はあくまで肉。
この圧倒的な主役感がたまらない。
年配の方でも食べやすいのがすごい
赤身主体なので、
脂がきつくなってきた親父やおふくろでも「美味しい」と完食。
実際、周りのお客さんも年配の方が多め。
そういった層にも楽しんでもらえるステーキを出している点に、
お店の努力と哲学を感じました。
デザートまで満足
食後にはメープル味のアイス。
しっかり満腹、そして大満足でお食事会は終了。

まとめ|また来たいと思えるステーキハウス
いやー、本当に久しぶりに「これはすごい」と思えるステーキでした。
お会計は…まあ、なかなかでしたがw
それでも
- 雰囲気
- 接客
- 味
全部含めて「また来たい」と素直にそう思えるお店。
次は友人やデートで使ってみたいですね。
美味しかったです。
ごちそうさまでした!
【追記】普段よく目にする牛肉を分析してみる
ここまで「美味しい」「柔らかい」と感動したステーキだけど、
ふと気になったのが牛肉の栄養価。
普段何気なく食べている牛肉は、栄養的に見るとどんな食材なのか。
ざっくりではあるけど、整理してみたいと思います。
牛肉のカロリーは部位で決まる
牛肉は「高カロリー」というイメージが強いが、
実際は部位によって別物レベルで差がある。
カロリーの目安(100gあたり)
- 赤身中心(もも・ヒレ):約130〜160kcal
- バランス型(肩・ランプ):約170〜220kcal
- 霜降り(リブロース・サーロイン):約300〜500kcal
いわゆる「ステーキ=高カロリー」という印象は、
脂の多い霜降り部位を基準にしていることが多いとのこと。
赤身主体のステーキであれば、
見た目ほど重くないケースも意外と多い。
なるほど…
牛肉のPFCバランス
タンパク質(P)
牛肉100gあたり
およそ18〜22g前後のタンパク質。
必須アミノ酸のバランスが良く、
筋肉の維持や体力回復には非常に優秀な部類。
「肉を食べると元気が出る」と感じるのは、
気のせいではないようです。
脂質(F)
牛肉のカロリーを左右する最大の要因。
- 赤身部位:5〜10g前後
- 霜降り部位:20〜40g以上
脂が多いほど満足感は上がるが、
胃にもたれやすく、カロリーも一気に跳ね上がります。
僕は元々の体質上あまり脂っ気には強くありませんでしたが、
10年ほど前から特に弱くなり、お腹を壊しやすくなりまして。
脂っこいお肉は好きなんですが、セーブするようになりました。
いい傾向なんですけどね(´・ω・`)
炭水化物(C)
ほぼゼロ。
糖質制限やロカボ目線で見ると、
牛肉はかなり扱いやすい食材と言えるでしょう。
部位ごとに見る栄養的な違い
赤身中心の部位(もも・ヒレ・ランプ)
- 高タンパク
- 低脂質
- 鉄分・亜鉛が豊富
脂が控えめなので、
年齢を重ねてからでも食べやすいのが特徴です。
脂がのった部位(リブロース・サーロイン)
- 高カロリー
- 脂の甘みが強い
- 少量で満足感が高い
ご褒美感はありますが、
頻繁に食べるなら量は控えめが無難。
牛肉ならではの栄養ポイント
鉄分(ヘム鉄)
吸収率が高く、
疲れやすさや貧血対策に役立ちます。
亜鉛
免疫機能や味覚、ホルモンバランスに関与。
不足しがちな栄養素なので、肉から摂れるのはありがたい!
ビタミンB群
エネルギー代謝を助け、
「食後の満足感」や「活力」に直結する栄養素。
エイジングビーフとは
最近よく聞くエイジングビーフも、
栄養素自体が激変するわけではありません。
エイジングビーフには大きく2種類あり、
ドライエイジングとウェットエイジングといいます。
- 湿温湿度を徹底管理し、空気を当てて表面を乾燥させ作るのがドライエイジング
- 真空パックのまま熟成するのがウェットエイジング
ウェットエイジングは流通上、自然にそうなっていることの方が多いので、お店の売りとして映えるのはドライエイジングの方かな?
ただし、表面は乾燥してパサパサ、状態が悪くなるので提供する前に外側の部分を捨ててしまいます。
食べるのは中心部分のみなのでその分コストが上がり、消費者価格も高くなります。
そしてこちらをするメリット、味はというと
- タンパク質が分解されアミノ酸が増える
- 消化しやすくなる
といった変化はあり、
赤身でも食べやすく、満足感が高いのが特徴。
まとめ:牛肉は「部位選び」で印象が変わる
- 牛肉は高タンパク・低糖質
- カロリーは脂質量で大きく変わる
- 赤身主体なら栄養的にもかなり優秀
今回食べたような
赤身メインで旨味を引き出すステーキは、
「美味しさ」と「栄養」のバランスが取れた一皿だと感じました。
ただ旨いだけじゃない、
ちゃんと科学的に理由のある旨さなんですね。
