テンションだけで作った前回のグレートチーズバーガー。
(=ファミリーマートのピザまん2つをファミチキ チーズで挟んだもの)
今回は冷静に現実を見ていきます。
ノリだけで突っ走った前回。
今日は数字と向き合う回です(;´・ω・`)
■ 合計カロリー・PFC・塩分(全部サンドした場合)
| 商品 | カロリー(kcal) | たんぱく質(g) | 脂質(g) | 炭水化物(g) | 塩分(g) |
|---|---|---|---|---|---|
| ピザまん(2個) | 412 | 11.6 | 14.2 | 59.6 | 2.0 |
| 濃厚チーズinファミチキ | 275 | 13.7 | 16.8 | 17.3 | 1.8 |
| 合計 | 687 | 25.3 | 31.0 | 76.9 | 3.8 |
改めて見ると、なかなかの存在感。
■ カロリー:687kcalは重いのか?
正直なところ、”思ったより爆発していない”。
約687kcal。
700kcal未満なので、数字だけ見れば定食一食分の範囲かと。
成人男性の1日必要カロリー(約2200〜2500kcal)で見ると、およそ3割前後。
昼メシとしてこれ一発なら、そこまで非常識な数字ではないでしょう。
絶望的、というほどではありません。
しかし問題になるのは、これを“追加”でいった場合。
これで一食完結ならセーフ。
おにぎりやカップ麺をプラスαすると、さすがにオーバー。
PFCバランスを分解してみる
ここからが本番。
■ P(たんぱく質):25.3gは意外と優秀
ファミチキがしっかり仕事をしています。
25g超えはなかなか優秀な数値。
筋トレ日であればむしろありがたいレベルです。
ただし。
問題は、「高脂質とセット」でついてくること。
単体で見れば優秀でも、
全体で見ると素直に喜びづらい。
“余分なおまけ付きプロテイン”みたいなものです。
■ F(脂質):31.0gは完全にジャンク圏内
今回の主犯はここ。
1日の脂質目安量(約60〜80g)のうち、
ほぼ半分を一食で消費。
揚げ油、チーズ由来の脂肪×3(ピザまん、ファミチキ チーズ、ピザまん)、
生地に含まれる脂質×2(ピザまんピザまん)。
掛け算多いな・・・
それぞれが積み重なった結果がこの数字。
いわゆる
”高脂質×高糖質”の組み合わせ。
美味しいものの方程式。
そして体脂肪増加への栄光の王道ルート。
減量中なら、後の食事は確実に低脂質で調整が必要となります。
■ C(炭水化物):76.9gはピザまん2個の破壊力
炭水化物は完全にピザまんが支配。
約77gというのは、おにぎり約2個分に相当。
そこに脂質が重なれば、
エネルギー効率は非常に高い(悪い意味で)。
無論、満足感はあります。
でも血糖値も素直に上がるタイプ。
一気に食べると、眠気が来る未来も見えます。
■ 塩分:3.8gは地味に重い
成人男性の1日目標量(約7.5g)の半分超え。
これ一食でほぼ半分。
どうりで午後から頭がくらくらするわけです。
むくみやすい人は、
翌朝の顔に出てしまうかもしれません。
■ 1日基準で見るとどうなのか
カロリーは約3割。
脂質はほぼ半分。
塩分も半分。
「量の割に脂質と塩分が重い」。
これが今回の正体。
爆発的にという感じではありません。
でも油断するとじわっと効いてくる。
そんなタイプ。
■ もしピザまんを1個にしたら?
より現実的な改善案。
| パターン | カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 塩分 |
|---|---|---|---|---|---|
| ピザまん1個+ファミチキ | 約481kcal | 約19.5g | 約23.9g | 約47.1g | 約2.8g |
一気にバランスが落ち着きます。
脂質と炭水化物が現実的な範囲に収まり、
ネタ飯としてはかなり扱いやすい数字に。
満足感も据え置き。
やはりこれをやるなら1個バージョン推奨。
“実験”としては2個がロマン増し増し。
しかし“現実”として、カロリーや栄養価、食べやすさの観点からは1個が良き。
■ 総評:暴食としては優秀、減量食ではない
味も満足感も高い。
たんぱく質量も悪くない。
でも脂質と塩分はしっかり重い。
きちんと一食として置き換え、
前後で調整する前提なら成立します。
無計画に追加すると、体重は素直に増えるタイプでしょうね。
これはまさに”計画的ジャンク”です。
楽しむなら戦略的にいきましょう。
やるならピザまん1個バージョンが現実的。
暴食は楽しい。
ただし、数字は嘘をつかない・・・
皆様もお気をつけあれ!
