期間限定の新商品をネットで見かけて、これは行かねばとモスバーガーへ。
とり竜田なんて、どうやっても美味しくなるに決まっているバーガーを、モスがどう“モス味”に仕上げてくるのかが気になりまして。
とり竜田といえば、年一くらいで出してくるマックはもとより、数カ月前にはケンタも色々やってましたよね。
そんな“とり竜田戦線”に、モスがどう殴り込んでくるのか。これは見届けたい。
来店時間と店内の様子
到着したのは11時半ごろ。
店内もドライブスルーも、今のところそこまで混雑しておらず一安心。
(ちなみに退店するときは結構な混雑。早めに来た自分ナイスぅ♪)
サクッと注文して、席を確保します。
今回の注文内容
本日のラインナップはこちら。
- 和風旨だれ とり竜田バーガー
- ガーリックトマトの とり竜田バーガー
- ポテト S
特に気になっていたのが「ガーリックトマトのとり竜田」。
ネットでは
「カプリチョーザのガリトマパスタと同じ味がしてマジ旨い!」
なんて声もちらほら。
……分かります。
トマトソースに、にんにくをこれでもかと入れたやつが背徳的に旨いことくらい、僕も知っております。
というわけで期待値は最初から“あげあげ”です。
実食レビュー|見た目からしてもう強い
商品が到着。
今回は持ち帰りも考えたんですが、やっぱり店内で食べると見た目がきれいで映えますね。


どちらも非常に美味しそう。
まずは和風の方からいきます。
和風旨だれ とり竜田バーガーの感想
目を引くのが、ひときわ異彩を放つレモンの串切り。
味変用のアイテムらしいですが、後で足すのも面倒なので……先にかけちゃいました。

それでは、いただきます。
……旨い!
分かっていたこととはいえ、思わず口から言葉が漏れる旨さ。
レモンの役割が想像と違った
ちょっと意外だったのが、レモンの立ち位置。
チキン南蛮のような「甘味と酸味が同居」する感じではなく、
- 甘味
- 塩味
- 旨味
- 酸味(少し)
という流れ。

先にレモンをがっつりかけると、最後に酸味がにゅっ!と主張してくる印象で、ここは好みが分かれそう。
「レモンは後から絞るべき」という意見には、正直かなり納得しました。
とはいえ味自体は間違いなく美味しい。
「揚げ物は食べたいけど、さっぱり感もほしい」人には刺さる一品だと思います。
ガーリックトマトの とり竜田が想像以上だった

続いてガリトマ。
こちらはある意味、想像通り……かと思いきや。
あえて言わせてください。
旨い!!!
- 煮詰めたトマトの濃い旨味
- マイルドになった酸味
- ガツンとくるにんにくのパンチと後味をまとめるクリームチーズ
- 肉肉しい歯ごたえのとり竜田

最初は控えめだった竜田の旨味が、噛むほどに存在感を増してくるのもいい。
そこにシャキシャキ野菜と、ふっくらバンズが合わさることで、全体のバランスがめちゃくちゃいい。
これはもう、
今年最初の「ハンバーガー大賞」をあげたいレベル。
モスの「包装技術」って地味にすごくない?
それにしても改めて思ったんですが、
モスのハンバーガーって結構大きいのに、店内で食べてもソースが残ったり、分解しにくいんですよね。
あれ、地味にすごくないですか?
モスのラッピング技術?包装技術?
毎回感心します。
まとめ|とり竜田戦線に全力で殴り込んできたモス
各社が自信満々で投入してくるであろう、とり竜田バーガー。
その中で、モスが全力で殴り込んできた感がしっかり伝わる内容でした。
あとどちらにも言えることですが、胸肉とは思えないほどしっとりジューシーで、食べ応え抜群!
どっちが美味しいかと言われると非常に困るのですが、
個人的には特にガーリックトマトの完成度はかなり高く、
「さすがモス」と言いたくなる一品だと感じました。
今後もモスには注目して、
美味しそうなものが出たら、迷わず飛びついていこうと思います。
終了時期は公式発表ベースだと思いますし、なにより在庫や入荷量は店舗差があるのでいつ終わるとも分かりません。
既にSNS等で「美味しかった!」という声もよく見かけますのでお求めの方は是非お早めにご賞味あれ!
今回も美味しかったです。
ごちそうさまでした!
【追記】モスの竜田戦線殴り込みの栄養評価査定
| 商品 | カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 塩分 |
|---|---|---|---|---|---|
| 和風旨だれ | 395kcal | 18.2g | 14.5g | 47.9g | 2.6g |
| ガリトマ | 421kcal | 18.7g | 17.8g | 46.3g | 2.7g |
■ カロリー:バーガーとしては「かなり抑えめ」
まず注目したいのがカロリー。
395〜421kcalという数値は、ファストフードのハンバーガーとしては控えめな部類に入ります。
一般的なバーガーは
500〜600kcal前後になることも珍しくなく、
揚げ物+ソース系であることを考えると、この数値は素直に評価できます。
「新商品バーガー=カロリー爆弾」という先入観を、良い意味で裏切ってくる構成。
昼食としてバーガー一つとサイドメニューを選ぶ分には、過度に気にする必要はありません。
■ たんぱく質(P):バーガーとしては十分量
たんぱく質は18.2〜18.7g。
成人が1食で摂りたい量(20g前後)にかなり近く、
揚げ物系バーガーとしてはしっかり確保できている数値です。
「脂質が多くてたんぱく質が足りない」というありがちな構成になっておらず、
肉を食べている実感が、そのまま数字にも表れています。
優秀。
■ 脂質(F):外食としては標準〜やや多め
脂質は14.5〜17.8g。
とり竜田という調理法を考えると妥当ですが、
日常的に続くとやや多くなりやすいライン。
その分、
・セットを避ける
・他の食事で揚げ物を控える
といった1日の中での調整を前提にすると安心です。
■ 炭水化物(C):量は普通、重ね食いに注意
炭水化物は46.3〜47.9gで、
バンズを使ったバーガーとしてはごく標準的。
単品であれば問題ありませんが、
ポテトや甘いドリンクを合わせると一気に増えるため、
セット選びがカロリー調整の分かれ目になります。
■ 塩分:外食基準では普通、毎日は控えたい
塩分は2.6〜2.7g。
外食としては「よくある量」ですが、
健康目線では1食でやや多めなのも事実。
とはいえ、
ドリンクを水やお茶にする、
その日の他の食事を薄味にする、
といった調整で帳尻は合わせやすい数値。
「今日はバーガーを食べる日」と割り切るなら、問題になるレベルではありません。
カロリー、炭水化物、塩分いずれも同じことが言えますが、
バーガー2個はとり竜田であってもあまり良くないので素直にセット一つで我慢しましょう。
■ 総合評価:勢いだけでなく“計算もされている殴り込み”
総合的に見ると、
モスのとり竜田バーガーは
勢い任せの期間限定商品ではなく、栄養面もちゃんと計算された一品。
カロリーは抑えめ、
たんぱく質はしっかり、
脂質と塩分は外食相応。
サイドとドリンクを気を付ければ栄養的にも結構おススメできるのではないでしょうか。
「罪悪感全開で食べるバーガー」ではなく、
調整前提なら日常にも組み込めるバーガーという立ち位置です。
各社がとり竜田で火花を散らす中、
味だけでなく数値面でも殴り込みをかけてきたのは、
やはりモスらしいなと感じました。
僕もまた食べに行きます!
