【和牛焼肉ラスベガス】生ロースユッケは本当に別格。名古屋で“体験型焼肉”を味わう夜

ロースユッケ

さて、2/14のバレンタインデートの時のお話。

ジェイアール名古屋タカシマヤで開催していた「アムール・デュ・ショコラ」を満喫し、お目当てのチョコも無事確保。

その余韻を抱えながら向かったのが「和牛焼肉ラスベガス」さん。

エンタメ要素が強いのに、肉のクオリティは本気。
1年半前にそのギャップにやられたお店へ、相方を連れて再訪です。


目次

乾杯前からハプニング。生絞りキウイサワーの洗礼

僕はノンアルビール。
相方は名物・生絞りキウイサワー。

レモン絞り器が登場し、テンションは最高潮。

しかし――

オレンジやレモンと違ってキウイの皮が柔らかすぎて崩壊。

凸に押し付けたら次の瞬間、ばらばらに。

結局スプーンをもらってこそぐことに。

ハプニングはありましたが、無事完成。
改めて乾杯。

こういうちょっとした事件も含めて楽しい。


本日の注文

本日の注文は

タン塩
ハツ刺し
日本一楽しいユッケ
レバしゃぶ
サンチュ
ロース
ハラミ
生ロースユッケ
厚切りタン塩
ミノ
トロたくキンパ



相方はダイエット中。
僕も今日は脂っ気の強いものは控えめにしようということで、比較的あっさり寄りのラインナップで攻めることにしました。

タン

こちらは一度も冷凍していないものを使用しているとのこと。
焼いている時点で分かる、肉のきめ細かさ。

タン

ひと口かじると、やわらかい。
それでいて弾力はきちんとある。

水っぽさは一切なく、噛むほどに旨味がじわっと広がる。
シンプルに塩だけでここまで美味しいのは素材の力ですね。

「日本一楽しいユッケ」

名前からして気になる一品ですが、提供の瞬間に納得。
ソフトクリームのコーンの上に卵黄とユッケが乗った状態で登場します。

楽しいユッケ

これをお皿の上で砕き、混ぜていただくスタイル。

コーンのほのかな甘味とユッケの塩味、そして和牛の旨味。
意外な組み合わせなのに、きちんと計算されている。

楽しいユッケ2

そして何より、相方のリアクションが楽しい。
「あ、これ楽しいやつだ」と目が輝く瞬間を見るのも含めてこのメニューの価値。

お酒がすすむ、すすむ。

レバしゃぶ

鉄板の上でごま油と塩を熱し、そこに大ぶりのレバーをさっとくぐらせる。
完全に火を通すのではなく、表面にほどよく火を入れるのがポイント。

レバー

仕上がったレバーは、とろっとした舌触り。
しかし生っぽさはなく、火入れによって旨味がぎゅっと濃縮されている。

臭みは一切感じず、ただ純粋なコクと甘みだけが残る。
これは本当に上質。

ロース&ハラミ

脂っ気は強すぎず、赤身の旨味が中心。
噛むほどに肉の味が広がり、柔らかさもしっかり。

ロース
左がロース、右がハラミ

サンチュに包んで食べれば、野菜の爽やかさが加わって後味も軽やか。
「これは実質ヘルシーでは?」という理論が成立します。

ミノ

こちらは相方の大好物。
コリコリとした食感が心地よく、噛むたびに旨味がじわり。

「これだけあれば酒を無限に飲める」

という、意識が高いのか低いのか分からない発言が飛び出します。

……酔っておられますか?

とはいえ、言いたいことは確かに分かる。
脂に頼らず、食感と旨味で楽しませるラインナップ。

ダイエット意識とは何だったのかと思いつつも、
結果的に満足度は非常に高い構成でした。


本日特に美味しかったもの

ここから本日特に美味しかったものをご紹介

【名物】ハツ刺し|臭みゼロ。むっちり食感の完成形

今回、個人的に一番感動したのがこれ。

ハツ刺し。

ハツ刺し

以前、別のお店で注文し忘れた因縁メニュー。
今回は迷わずオーダー。

ひと口目で分かる。

むっちり。

肉とも魚とも違う独特の弾力。
噛むほどに旨味がじわっと広がります。

既に醤油だしに漬け込まれていて、
そこにからしを少し。

これが完璧すぎる。

臭みは一切なし。
内臓特有のクセもゼロ。

さらにハツは高たんぱく・鉄分豊富。
焼肉なのに“ちょっと体に良いことしてる感”があるのも嬉しい。

結果、美味しすぎて追加注文。

これは必食。


【看板商品】生ロースユッケ|異次元のとろけ体験

本日の主役。

生ロースユッケ。

ロースユッケ

まずビジュアルが芸術。

艶やかな赤身、それに綺麗に混じる白いサシ、中央に卵黄。
ねぎの緑が映える。

卵を崩し、全体を優しく混ぜる。

そして一口。

……とろける。

・塩気と甘味のバランス
・和牛の濃厚な旨味
・脂の上品な甘さ
・舌の上で溶ける食感

全部が一体化。

相方、語彙消失。
「ヤバい」しか言えなくなる。

以前はこれをご飯に乗せて豪快に食べました。

ただし注意。

見た目以上に脂はしっかりあります。

食べ過ぎると後半が苦しくなるトラップ。

今回はセーブしました。

でもいつか、釜炊きごはんと心ゆくまで向き合いたい。

名古屋でユッケを食べるなら、間違いなく候補筆頭です!


【SNS話題】トロたくキンパ|米と肉の比率が革命

こちらは比較的新しめのメニュー。

トロたくキンパ

SNSで見て気になっていた一品。

まず思う。

肉、多くない?

米が外周2mmくらいしかないやんw

醤油を少し、わさびを乗せて口へ。

ユッケの旨味が押し寄せる。

そこにわずかに刻みたくあんのコリコリ食感。
甘じょっぱさが絶妙なアクセント。

海苔とごはんが全体をやさしくまとめる。

焼肉屋でキンパ?
と思うかもしれないけど、ビジュアルを見ていただきたい。
きっと引き込まれるし、実際完成度は高い。

これは食べる価値ありです。


まとめ|エンタメと本気は両立する

・ハツ刺しは隠れた名品
・生ロースユッケは異次元
・トロたくキンパは革命
・厚切りタン塩は焦らない

名古屋駅や栄方面から少し離れるので不便だけれど、美味しい焼肉を探しているなら、
コスパと話題性、味で間違いなく有力候補となります。
予約は入れておかないと週末なんかはまずは入れないでしょう。

楽しさと美味しさは共存できる。

それを証明してくれる一軒です。

今回も大満足。
ごちそうさまでした。

【追記】お代わりまでしちゃったハツ刺し。その実力は?

今回、思わずお代わりまでしてしまったハツ刺し。
美味しいのはもちろんだけど、「なんでこんなに満足感があるんだろう?」と気になって少し調べてみました。

■ 牛のハツってどこの部位?

牛のハツは「心臓」。

つまり、一生休まず動き続ける“超・筋肉”です。

だから食感が

・むっちり
・弾力が強い
・脂が少ない

という特徴になるわけです。

見た目は赤身肉っぽいのに、レバーとはまったく違う食感なのはこの“筋肉構造”の違いによるもの。
あの独特の歯ごたえは、ずっと動き続けてきた部位だからこそなんですね。


■ 実はかなり高たんぱく

牛ハツ(生・100gあたり)の目安はこんな感じ。

  • たんぱく質:約16~18g
  • 脂質:約7~8g
  • カロリー:約140~150kcal

赤身肉に近い数値で、脂はそこまで多くない。

焼肉の中では“比較的ヘルシー枠”と言ってもいい部位です。

ダイエット中でも罪悪感がやや軽いのはここ。
実際、あの満足感のわりに重たくないのは栄養バランスの影響もあるのかもしれません。


■ 鉄分が豊富(しかも吸収されやすい)

ハツには「ヘム鉄」が豊富に含まれています。

ヘム鉄は体に吸収されやすい鉄分。

女性や貧血気味の人にとっては、実はかなり優秀な食材だったりします。

焼肉で鉄分補給って、ちょっと面白いですよね。
美味しく食べて栄養も取れるなら、これは悪くない。


■ ビタミンB群も豊富

ハツには

・ビタミンB2
・ビタミンB12
・ナイアシン

といったビタミンB群も多く含まれています。

これらは

  • 疲労回復
  • エネルギー代謝のサポート
  • 赤血球の形成

などに関わる栄養素。

「なんか元気出る気がする」

あれ、あながち気のせいじゃないのかもしれません。


■ レバーとの違いが面白い

部位食感
レバーねっとり少なめ濃厚・独特
ハツむっちりややありクセが少ない

ハツは内臓の中ではかなり“初心者向け”。

臭みが少ない理由は、血を送り出すための筋肉であり、肝臓のように代謝物を蓄える臓器ではないから。

だからクセが少なく、食べやすい。

このあたりを知ると、焼肉の見方がちょっと変わります。


■ まとめ:だからお代わりしたくなる

一生休まず働いた筋肉を食べていると思うと、どこか尊さすら感じてしまうハツ。

焼肉なのに、たんぱく質と鉄分をしっかり摂っていると考えると急に“健康食”に見えてくるから不思議です。

内臓界の優等生、それがハツ。

医食同源という言葉がありますが、元気になりたいときは心臓に力を送る――そのためにハツを食べる、なんていうのも少しロマンがある。

そんなことを考えながら、気づけばもう一皿頼んでいました。

美味しさの裏側にある“栄養の実力”。
知ると、ちょっと得した気分になりますね。

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この記事を書いた人

医者に言われてダイエットに一念発起。
なんとかー10kgしたものの最近リバウンド気味。
趣味は食べ歩き、料理、ゲーム、ランニング。

ダイエットの備忘録と食べ歩きのログとお料理の簡単なレシピとゲーム雑記などをつれづれなるままに書こうと思います。

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