この日はうどん気分!丸亀製麺へ直行
昨日の晩から「明日はうどんを食べよう」と決めていた私。
仕事終わりに向かったのは、丸亀製麺。
夕方以降はさすがに空いていて、ゆっくり注文できました。
嬉しいことに、うどんは3玉まで無料で増量可能。
前回「かき揚げ総選挙」の時に我慢した反動もあり、この日は3玉に挑戦。
そして天ぷらもトッピングしてみました。
注文したのは、
旨辛豚つけ汁うどん(3玉)+海老天+かしわ天。

さらに温玉がデフォルトで付いているのもポイント。これは丸亀製麺なりの「月見商戦」参戦といえるのではないでしょうか。
旨辛豚つけ汁うどんの特徴
出てきた瞬間に感じたのは「ボリューム感」。
見た目からしてインパクトが強い一杯です。

つけ汁は、醤油ベースに甘みが立つ味わい。
日本的な「すき焼き」や「肉じゃが」系の甘辛ではなく、どちらかというと韓国料理のような雰囲気。
そこにラー油の辛さと香りが加わり、甘辛×旨辛のバランスが取れています。

刺激が欲しくてラー油を追加してみましたが、これは正解。
コク・塩味・甘味・旨味がさらに調和し、つるつると箸が進みます。
温玉の効果は絶大!
デフォルトで入っている温玉を崩してみると、つけ汁のコクが一気に増加。
うどんにもしっかり絡み、味わいに深みが出ます。
「これならもう一つ温玉を追加してもよかったかも」と思うほど。
卵の濃厚さが、このつけ汁には非常に合います。
豚しゃぶとほうれん草ナムルの存在感
具材には豚しゃぶと小松菜のナムル。
最初は「どうやって食べよう?」と迷いましたが、つけ汁に落とし込んで一緒に食べるとベストバランスでした。
豚は薄切り&薄味ですが、つけ汁に浸すことで旨味と甘みが濃くなり、うどんとも相性抜群。
さらにナムルも加わることで、麺と具材が一体化して満足感が高まります。
ボリュームは?実は安心仕様
「3玉+天ぷら」だとさすがに多いかと思いきや、ざるのおかげで上げ底仕様。
丼いっぱいだったら食べ切れなかったかもしれませんが、程よい量で最後まで美味しくいただけました。

一石二鳥だね。
おすすめの食べ方
今回食べてみて感じた“正解の食べ方”はこんな感じ:
- 麺をそのままつけ汁に絡ませて食べる
- 温玉を崩して一緒に食べる
- 豚しゃぶやナムルをつけ汁に落として麺と一緒に食べる
- 最後に天ぷらをつけ汁に浸して味わう
この順番で食べると、味の変化も楽しめて大満足でした。
トッピングはこの旨辛つけ汁に合う海老天やレンコン天なんかがおススメ。
かしわ天は美味しかったけど、味が濃くなりすぎちゃった(´・ω・`)
まとめ:旨辛で濃厚!パワー系の一杯
「旨辛豚つけ汁うどん」は、名前通り辛旨で濃い味わいのパワー系うどんでした。
生姜を加えればさらにパンチが出るかもしれません。
販売は10月下旬までの期間限定とのこと。
ボリューム満点で辛旨を楽しみたい方は、ぜひ一度試してみてください。
ごちそうさまでした!
【追記】さて、このパワー系うどんの栄養成分は?
丸亀製麺の「旨辛豚つけ汁うどん(3玉)」の栄養成分をチェックしてみましょう。
やはり見た目どおり、かなりのパワーフードでした。
栄養成分 | 数値 |
---|---|
カロリー | 1,308kcal |
たんぱく質 | 42.8g |
脂質 | 35.3g |
炭水化物 | 197.9g |
ナトリウム | 4,027mg |
食塩相当量 | 約10g |
栄養バランスのポイント
- カロリーは1,300kcal超え
夕食でこれ1杯なら十分すぎるボリューム。 - たんぱく質は40g超
豚肉や卵のおかげで、筋トレ後の補給にも良さそう。 - 炭水化物200g近く
ご飯4杯分に相当する量。かなり糖質多めです。 - 塩分は食塩相当量10g
一日の目安(男性7.5g/女性6.5g)を軽くオーバー。
実際に食べてみて
つけ汁をそのまま味わったときに美味しかったんですが、塩味が強くて「これは全部飲むとやばいやつだ」と感じました。
3玉で塩分10g、1玉でも7gと一日の塩分摂取量を超えるのでやばいですよ。
もちろん私はちゃんと残しましたが(笑)、最後まで飲み干すのはおすすめできません。
食べ方の工夫
- 麺は2玉までにして調整する
- 天ぷらを1つに絞って脂質を抑える
- つけ汁は完飲しない(←これ大事!)
ボリューム感も旨辛感も魅力ですが、毎日食べるのはさすがにハード。
「今日はがっつり食べたい!」という日に楽しむのが良さそうです。
健康面も考慮しつつ、全力で食欲の秋を楽しみましょう♪